安全性の高い葉酸サプリメントの選び方

葉酸サプリは様々な会社で発売されていますが、その会社によって安全管理の水準はまちまちです。
飲食産業は保健所の衛生基準に則って運営されていることをご存知の人も多いですが、サプリメント業界にもメジャーな規格・基準があります。
そういった規格を取得している工場は、販売会社にとってもアピールになるので、少し調べるだけでどんな会社か分かるかと思います。
この記事では主だった3つの安全規格についてお伝えします。

●HACCP
HACCPとはハセップと読みます。食品分野で安全性の基準となる水準で、製造工程において、ハザード(危険要因)分析を行い、その要因を効率良く管理する手法として知られています。ポイントは危険要因を「連続的に」管理する点にあります。連続的に記録することで、問題が起きた時にどのように管理状態が適切でなかったか分析することが出来ます。もともとは宇宙食を製造するために作られたシステムで、その後、多くの一般的な食品に適応されました。しかし、HACCPの欠点は、あくまで範囲が工場内に限定されていることです。HACCPは企業全体、例えば営業部署などには管理が及ばず、その結果、日本でも食中毒事件が発生しています。

●GMP
GMPとはGood Manufacturing Practiceの略でManufacturing=製造、Practice=実地、より良い製造を実地、つまり適正製造規範という意味です。GMPは原料の仕入れ~製品の出荷まで、その工程ごとに細かい基準を設けています。もともとは食品・サプリメントよりも管理が厳しい医薬品のための基準です。安全性を保持する上でハード・ソフト両方の基準を設定しているのが特徴です。例えば、外側である工場など設備の清潔はもちろん、それを維持するためのルールや記録にも焦点を当てること、さらにマニュアル作りが行われることで、いつでも均一で正しい商品が提供されます。また、GMPの認定を受けるためには委託先の選定まで基準が設定されているため、製品全体の安全性が保証されています。

●ISO22000
HACCPの上をいくGMPですが、国内の基準をクリアすれば認定されます。それに対して、海外でも通用するのがISO22000です。ISOは食品以外にも様々な製品の基準を設定しており、多くの人が耳にしたことがあると思います。ISOはマネジメントシステムですから、製造の現場に限らず、その経営母体が審査されます。また一度通れば半永久的に保持出来るわけではなく、1年に一度の定期審査と3年に一度の更新審査があります。そのため、企業としてはあぐらをかける訳ではなく、常に安全安心の物作りの現場を作っていく必要があるのです。

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