不妊とは・・・葉酸との関係性

妊娠を望む男女の1年以内の妊娠率は85%、2年以内だと90%と言われています。この数字を見ると自分は不妊症とは縁がないのではないかと思いがちですが、しかし10組に1組は2年経っても妊娠しないのです。妊娠を望む男女が2年経っても妊娠しない場合、不妊症と判断されます。特に女性が35歳を過ぎると妊娠する率はぐっと低下します。
しかし、女性ばかりが原因かというとそうではありません。不妊症の原因は男性と女性側それぞれに半々であります。
そして、高齢になればなるほど、不妊症の原因が不明もしくは特定しづらくなります。

不妊症の内、着床障害に効果があると考えられているのが葉酸です。精子と卵子が出会い、受精するだけでは赤ちゃんは出来ません。受精卵が数日の時間を掛けて、あるべき場所である子宮内膜にたどり着き、根付くことによって着床して初めて妊娠が成立します。その卵管を移動している間に受精卵は細胞分裂し合成を繰り返します。この時、DNAを合成する際に必要な栄養素が葉酸です。細胞分裂が行われている時、新しく出来る細胞はDNAのコピーが取られているのです。
子宮内膜の準備が出来ていなければ、受精しても着床はしません。葉酸は子宮内膜を強化して、受精卵が着床しやすくなる手助けをします。

葉酸の働きは子宮の中で起きる出来事に対してのみではありません。葉酸が不足している男性のパートナーは妊娠しにくいというデータもあります。男性に葉酸が不足すると精子がDNA情報を上手く持つことが出来ないからです。葉酸には精子を元気にする効果が期待出来ます。

このように葉酸は妊娠中の女性に関わらず、妊活および不妊症の治療においても男女ともに重要な栄養素と考えられます。女性の場合は1日に400μg、男性の場合は240μgの摂取が推奨されています。

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